Insolente

ヴェネト州にあるワイナリー、インソレンテは、元々はフランスの自然派ワインの愛好家であったルカ・エレットリが2015年に設立したワイナリーで、2016年が1stヴィンテージのワイナリーです。

高樹齢の葡萄の木からは、収穫量は少なくても凝縮感のあるワインが出来るため、古く放置された葡萄畑を購入・再生し、土着品種を中心にワイン醸造を行っています。また可能な限り人的介入を避け、醸造過程での温度管理、亜硫酸塩の添加、ろ過などは一切行っていません。スプマンテを除き、すべてこワインは野生酵母で発酵させています。

 

インソレンテの作るワインは、造り手のエゴを感じさせない自然を表現したワインで、どのワインも優しいエッセンスの詰まった洗練された味わいです。

テーブルを囲んでインソレンテのルカ・エレットリ氏と息子さん。右はルカ。

Vino Bianco pr2  2017

セパージュ:ガルガーネガ100%

葡萄畑はソアヴェ・クラッシコ地区のモンテフォルテ・ディ・アルポーネで栽培された平均樹齢50年のガルガーネガを自然醸造でつくった白ワイン。海抜250m、南向き〜南東向き。ビオディナミ農法。2017年は収穫までとても暑く水不足が続いた年だった為、葡萄が熟成した時点で、ぶどうの濃縮度は低かったが、醸造期間は安定した気候が続いた。除梗後メンブレンプレスで軽く破砕。常温で10日間セメント槽で自然発酵。皮を取り除き、澱とともに5月まで寝かせる。デカンテーション後瓶詰め。15mg/lの亜硫酸塩を加える。生産本数:4200本。亜硫酸塩含有量:14mg/l。

 

 

Vino Spumante Ramato ge1 2017

セパージュ:ピノ・グリジョ、ドュレッラ 葡萄畑はヴィチェンツァのカステニェーラ、ヴェローナのブレタン・ディ・ロンカ(ドゥレッラの栽培地域)にあり、海抜100m〜400m、南向き、南東向き。土壌は火山性由来の玄武岩の上に粘土質ー砂質土壌。樹齢5年〜45年。2017年は収穫までとても暑く水不足が続いた年だった為、葡萄が熟成した時点で、ぶどうの濃縮度は低かったが、醸造期間は安定した気候が続いた。除梗せず果皮とともに22日間常温でセメント槽で自然発酵。搾って皮を取り除き2月末まで葡萄の滓とともに寝かせる。その後テカンテーション後、有機蔗糖と無香料の酵母を加え瓶詰めし、瓶内二次発酵。生産本数1550本。亜硫酸塩含有量:検出不可。

 

Vino Frizzante rm2 2017

セパージュ:ガルガーネガ100%

葡萄畑はソアヴェ・クラッシコ地区のモンテフォルテ・ディ・アルポーネにあり、海抜150m、、南向き〜南東向き。土壌は火山性由来の粘土質土壌主体。樹齢60年と古くビオディナミ農法で栽培した葡萄を自然醸造している。2017年は収穫までとても暑く水不足が続いた年だった為、葡萄が熟成した時点で、ぶどうの濃縮度は低かったが、醸造期間は安定した気候が続いた。除梗後メンブレンプレスで軽く破砕。常温で10日間セメント槽で自然発酵。皮を取り除き、澱とともに2月まで寝かせる。デカンテーション後瓶詰め。瓶詰め前にレチョート・ディ・ガルガーネガのモストを加え瓶内二次発酵。生産本数:2450本。亜硫酸塩含有量:検出不可。

Vino Rosso fc2  2017

セパージュ:カベルネ40%、メルロ60%

葡萄畑はヴィチェンツァのコッリ・ヴェリチにあり、海抜150m、南向き。土壌は粘土質と石灰質土壌。樹齢15年。有機農法。2017年は収穫までとても暑く水不足が続いた年だった為、葡萄が熟成した時点で、ぶどうの濃縮度は低かったが、醸造期間は安定した気候が続いた。。除梗後メンブレンプレスで軽く破砕。常温で15日間セメント槽で果皮とともに自然発酵。皮を取り除き、澱とともに5月まで寝かせる。デカンテーション後瓶詰め。生産本数:3750本。亜硫酸塩含有量:14mg/l。

 

Vino Frizzante Ramato mr1 2017

セパージュ:ピノ・グリジョ100%

葡萄畑はヴィチェンツァのカステニェーラ、ナントにあり、海抜100m、南東向き。土壌は火山性由来の粘土質土壌。樹齢5年。ビオディナミ農法。2017年は収穫までとても暑く水不足が続いた年だった為、葡萄が熟成した時点で、ぶどうの濃縮度は低かったが、醸造期間は安定した気候が続いた。除梗せず果皮とともに22日間常温でセメント槽で自然発酵。搾って皮を取り除き2月末まで葡萄の滓とともに寝かせる。その後テカンテーション後、瓶詰め。瓶詰め前にレチョート・ディ・ガルガーネガのモストを加え瓶内二次発酵。生産本数4650本。亜硫酸塩含有量:検出不可